




ジャン=フランソワ・ミレー ( Jean-Francoie Millet )
¥1,500 税込
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ジャン=フランソワ・ミレー ( 1814-1875 ) は、19世紀に活躍した写実主義の農民画家です。
故郷であるシェルプールからパリへ出て新古典主義の画家ドラローシェに師事。肖像画や歴史画を学びますが、サロンでは認められず、苦しい時代を過ごします。その後、1848年に出展した作品『箕をふるう人』でサロン初出展。それから、農民画家へ転向し、翌年1849年冬にバビルゾンへ移住して、バビルゾン派の画家として活躍します。
ミレーの巨匠ボールペンは、労働する人間の尊さを描いたミレーの画風から、大地や自然をイメージして作りました。
◆写実主義とは?
写実主義は目の前の現実がテーマで、労働者階級にスポットをあてたものが多く、歴史画でも英雄でも聖書でもない農民や労働者のありのままの姿をテーマに描かれたものになります。
墓地をイメージしたスタンドにセットしてご使用ください。
ボールペンの芯は黒色を使用しております。
芯は交換できません。インクが切れた後は、フィギュアとしてお楽しみください。
・サイズ
ボールペン・・・高さ 約13.3cm × 横 約2.5cm × 奥行 約1.5cm
スタンド・・・ 高さ 約5cm × 直径 約5.5cm
・素材
粘土、ボールペン(黒)、MDF、フェルト
・その他
本商品はひとつひとつ手作りで製作しておりますので多少の個体差がございます。
納品時にはボールペンの先端にインクを保護するためボンドをつけております。使用される前には取り外してください。
発送はレターパックプラスでお届けいたします。
お届け時には専用のパッケージにお入れして、クッション材で包んで破損しないようにお届けいたします。
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